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後ろ姿2

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実家の母は、常に「もう犬はだめだよっ。飼わないよっ。」とよく言っていた。
なので、シアトルから帰国したとき、ぶうちゃんをつれてる私をみて、
「おかえりっ!えっ!ねこ?えっ?おかえり?えっ?」
と、みていて面白かった。

父に至っては、ぶうちゃんは外人だよ〜。日本語通じないから、英語で話しかけないといけないんだよ〜。と思いつきで言ったら、本当にしばらく本気で信じていた。小学生の姪っ子と甥っ子に、そんな訳ないじゃ〜ん、と一笑されるまで。父よ。。。。

そんな両親であったけど、ぶうちゃんをかわいがってくれました。
あるとき、富山に行かないといけないことがありました。
両親もついていきたい、と、言い出して、いやいや、ぶうちゃん、どうするよ、って話になり、
家族会議の末、両親と、私と、ぶうちゃんと、たまたま来ていたおばあちゃんとみんなでワゴン車で行くことになりました。
珍道中だったけど、本当に良い思いでです。

この写真は、寝てるぶうちゃんに、母が、タイ土産のパレオをかぶせたもの。
この、後ろ姿。「え〜っと。。。。」という感じのぶうちゃん。多分、絶対おきてる。

ぶうちゃんの後頭部。大好きでした。
by okagesandesu | 2013-11-28 02:31 | ぶうちゃん

まだいるんだな。。。

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ぶうちゃんがなくなったお知らせを、シアトルの親友で、ぶうちゃんのパパ、Sちゃんがブログとかでお知らせしてくれました。
その記事にたくさんの方がこめんとしてくださいました。
本当にありがたいことです。

多くの方が、虹をわたったかな、ぶうちゃん、的なコメントをくださりました。
本当に皆さん、優しくて、ありがとうございました。

でもね、、、、、。

ぶうちゃん、多分、私の近くにいるんだな。。。
いつもの微妙な距離感で、私の後方で、転がってる感じがするんです。
なんか気配というか、あの最期の日から確実に、気持ちがつながってる感がずっとしてます。

コメントのくださった方の中で、後ろのほうの方で、亡くなった猫ちゃんがトイレの水をのむ癖があって、亡くなってもトイレのセンサーが誰もいないのに動くのが半年ほど続いたと書いてくださった方がおられました。
明記してなかったけど、あ、わかってくれてる人がいる、、、そう感じて、とてもうれしく、泣けました。

そんな訳で、まだぶうちゃん祭壇も作れておらず、写真を一枚きめよう、と思いながら、延々とiPhotoの写真とビデオを見続けてる私です。

上の写真はシアトル時代のものです。
当時の同僚、ケビン様からお借りしてたロッキングチェアーの上を占拠し、後頭部をみせるぶうちゃん。
寝てるのか、おきてるのか。。。

あ〜、だからか。私、この後頭部が大好きだったのは。今判明。
多分、狸寝入り、ブウ寝入りなんだよね。耳が多分音きいてる。
その微妙さが好きだったんだな〜。いとしかったんだな〜。

好きなだけ、私の周りにいてくれたらいいです。
物理的な体から抜けて、物理的縛りがなく、逆に好きなだけ側にいれるから寂しくないね、ぶうちゃん。
by okagesandesu | 2013-11-27 02:41 | ぶうちゃん

人生の変換期

ぶうちゃんが現世から旅立ったのですが、思い返してみると、私の人生で転機点にくると、その時飼ってるペットがなくなったり、大事な物が壊れたりします。
今思い浮かぶのを列記すると、
1、実家が、大好きな神戸から、宝塚に引っ越しする直前に、マルチーズが他界した。
2、大学生時代、彼氏をふった。帰宅すると、飼っていたハムスターが他界していた。
3、大学生時代(確か院生)、彼氏をふった。動物は当時かっていなかった。代わりに、その晩、TVが壊れた。
今回は、彼氏はふってません。
でも、確実に人生の変換機なのか、フラの方でも、仕事の方でも、いろんな側面で、変化がきてて、大変でした。
次の4月からは仕事場でのポジションも変わるし、ぶ〜ちゃんとまた二人で住める場所を、職場の近くで同僚の方からお借りできるかも、ってところまで来てました。だけど、まにあわなかったな〜、ぶうちゃん。

ぶうちゃんを初めてみたアニマルシェルター、友達と行ったとき、一匹だけ、仰向けで寝転んでる猫がいました。しかもおっさんみたいに、ちょっとポジションなおしに、よいしょって腰を動かす姿に私は大受けして、面白い猫がいるっ!って気になり、数日後に再び訪問。今度は食事時で、彼は立ち上がってたんですが、そのハンサムなこと、思わずかわいい〜!って言ってつれてかえることに決めたんでした。
でもね、この姿、仰向けにねる姿、本当は、彼は寂しかった、所在なかった、んだと私は察します。

なぜなら、彼がこのスタイルをとるとき、割と、1、私が朝出勤前でばたばたしてる時、ふと振り向くと、このポーズで転がってる。2、友達がおうちに来て、ぶうちゃんのこと忘れて話し込んでると、部屋のすみでこのポーズで転がっている。3、同じ部屋にいるけど、私が仕事や勉強に没頭していて自分の世界に入っている。はっと我にかえってみると、微妙な距離感の場所で、このポーズ。

だから、もしかしたら、あの時も、2ヶ月だったかな?動物病院からシェルターに戻されて、引き取り手なくて、ずっとあの小さいケージに閉じ込められてて、きっとつまんなかった、所在なかったんじゃないかな、と今になって思うわけです。でも、他の猫のように、手を出して、ヒトの注意をひく、ってことは出来ないんです。ツンデレだから。

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このポーズです。寝てるわけではないんです。
でも、この後、そのまんま寝落ちするから、ポーズが変形していきます。
by okagesandesu | 2013-11-22 18:12 | ぶうちゃん

ぶうちゃん 旅立つ


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ぶうちゃん、本名Marvelが2013年11月14日(木曜日)、旅立ちました。
推定年齢は16歳です。多分、それよりは上だと思います。
ずっと元気でした。お別れの日は急に、想定より早く来てしまいました。
でも、お疲れさま、と思ってます。
波瀾万丈の猫生でした。
私に出会うまでは、大変な猫生を送ってました。人の手を怖がってました。
爪を前の飼い主のときにとられていたから、抗議したい時は噛んできます。
私につれられて、飛行機にのって海を渡りました。
機内アナウンスで、「ただいま、猫ちゃん、最後に積み込み中です。いましばらくお待ちください。」のアナウンスをされました。
往々にして、女性の前では猫をかぶり、基本、声のでかい男性は苦手でした。
特に女性獣医さんの前、女性検査官(空港)での前では借りてきた猫でした。
ツンデレで、本当は甘えたいけど、あまり態度には出さず、クールを装う男前でした。
人を起こしにくる技は、知能犯でした。
猫だけど、犬食いでした。
鼻キスが好きでした。
額〜頭を押さえられるのが好きでした。
でかいお尻が魅力でした。
ブラッシングは許しません(ご飯を食べている時がチャンス)。
年をとってからはぬるま湯のシャワーが好きでした。
グリーニーズが大好きでした。ペディグリーチャムも好きでした。
八割れが見事で、目尻からは線が入り、歌舞伎役者のようでした。
獣医さんでも、シェルターでも、ハンサムボーイと呼ばれ、愛されてました。
みんなに愛されてました。

ありがとう、ぶうちゃん。
ありがとうございます、ぶうちゃんを愛してくれた皆様。
by okagesandesu | 2013-11-21 05:54 | ぶうちゃん


フラ、ぶうちゃん、サイエンス、大阪、シアトルとぶうちゃんの思い出、時々旅行記、人生は旅だね!


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